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1億円稼ぐまでのブログ

(読書)20代の生き方で人生は9割決まる!

20代の生き方で人生は9割決まる!

金川顕教

 

 


この本はもう、読み始めの1ページ目からズコーーんと衝撃を受けました。(擬音が合ってるかは疑問)

 

著者は2浪して名門大学に入学。

高校時代の偏差値は35


2浪の間は1日16時間勉強

大学入ってから、2浪した人は就活に不利だと知って、公認会計士の資格を目指す。


1年生の時から、受験の勢いのまま、1日16時間勉強し、23才で合格。


この時点で、18才〜23才までずっと16時間勉強してることに震えるほど驚くのですが、


稼ぎ時で年収2000万円が狙えるほどの会社に就職した著者は、会社の力でなく、自分の力で稼ぐことにスイッチを切り替え、副業を始め、ついには高給の会社を辞めて、26才で起業。30才までひたすらに、自分の稼ぐ力を磨いてきたと言います。


こうして、20代のうちに自分で稼ぐ力をつけた著者は、30代になって成功者と言われるような暮らしをしています。では、激動の20代をどう過ごしてきたかをお伝えします。どうぞ!という内容の本になっています。


凄いですね〜。


僕も高校は偏差値40台で、赤点ばっかり取ってたので、同じくらいの偏差値から、大学4年間勉強して、消防士と救急救命士の試験にW合格しましたが、


就職してから5年間、消防隊、救急隊を半分ずつ、隊長にはなれない立場なので、隊長のサポートに徹する気持ちでやってきました。


これがダメだったというか、当時は消防活動や、予防業務の勉強をしたり、大型免許とったり、緊急走行したり、救命士としての経験を積んだりしましたが、


今思い返すと、ぼーっと過ごしてたなと感じる部分もあって、サポートばかりしてた分、救命士としての個人の能力、考える力は全然育てられてなかったことに気付かされました。


頼れる先輩がいることは、決して良い事ばかりではありません。

 

 

 

話は本に戻りますが、この本では20代を過ごす若者へ80コのヒントが書かれています。


仕事、人生、時間、人間関係、などなど。


会社の力ではなく、自分の力で稼ぎたい。と思っている人には、是非おすすめできる本だと思います。

 


それでは!